企業経営は、経営課題との戦いの連続です。1つの経営課題を解決するとまた新たな経営課題が浮かび上がる。その経営課題を解決するとまたさらに次の経営課題が…。
企業経営における荒波を乗り越えていくためには、財務と税務の戦略は必要不可欠です。ただ、財務資料を見るだけでは不十分と言わざるを得ません。財務資料から何が良かったのか、何が悪かったのか、今後の企業を取り巻く環境の中、どこに経営資源を投資すべきなのか。そういった過去の検証と将来への戦略が大切です。
当事務所では、お客様が適切な経営判断を行えるよう、お客様目線での財務状況の分析とご報告を行っています。良き相談相手となり、お客様の経営課題の解決に向けて全力でサポートいたします。

当事務所では社内研修や教育を大切にしており、すべてのスタッフの知識量を増やすことに努めています。また、税務に関わる新しい情報は常に所内で共有し、お客様にスピーディーに情報提供できる体制を整えています。これによって、誰が担当であってもサービスの質が変わらず、どのお客様にも高品質なサービスを提供することが可能になっています。ベテランと若手に壁がなく、お互いの良い部分が融合した当事務所の人材力はお客様にとっても有益だと考えています。
また、他業種とのネットワークも豊富に持っており、社外ブレーンの人材を活用することで、ワンストップでの問題解決を行うことができます。

経理においても、ITの力は重要になってきました。例えば、インターネットバンキングと会計ソフトが連携して自動で仕訳入力されたり、書類を紙ではなくクラウド上のデータでやり取りしたり、AIが自動で勘定科目を振り分けたり。
当事務所では、新しい技術や知識を積極的に取り入れるよう心がけています。お客様の業種や企業規模などで適する場合と適さない場合がありますが、それを適正に判断してご提案することで、お客様の経理負担を削減でき、業務効率化に貢献できると考えています。
まずは当事務所自身が率先して新技術を取り入れることでその使い勝手を検証し、お客様により良い提案を行っています。